70スープラ 1/10ラジコン

こんな感じになります。    70スープラの1/10ラジコンのボディーというのがないかいろいろ探してみましたが、見つからず残念に思っていたのですが SPのツーリングの際に、なんと70ボディーのラジコンを目撃しました。これは70だと信じて疑わなかったんですが、 実際は、違っていて改造して作ったそうでしたがとても出来がよく70に似ていました。今回のこの作品もSP名古屋副会長さんが 作ってくださるってことでお願いしました。その過程を少し紹介したいと思います。
取り付け部分
取り付け部分
  まずはそのベースとなる車両なんですが、これはABCホビーというメーカーの180SXになっています。やっぱり、リトラで2ドアクーペってことで似てるといえば似てますので 最適かもしれませんね。
取り付け部分
取り付け部分
取り付け部分
NSXブルー缶スプレー   塗料は今回、レイブリックブルーをチョイスしました。完成写真になりますが、フロントバンパー部分を黒と黄色のカッティングシートをうまく使って70の顔を作り出すところが ポイントになります。それから、フォグランプと大きな開口部をしっかり作りあげます。一応、Gブランドタイプのリップもついてますのでフロントはかなりそれらしくなってるんではないでしょうか。
  サイドのほうは、やっぱりモールですね。黒いモールにすることで70らしさを出します。
  そして、リア部分はこれまた、赤と白のカッティングシートを利用して70のテールランプを作り出します。これで、ほぼ完璧70って感じですね。
  細かい部分では、七宝焼エンブレムやボンネットのラインなども描くと雰囲気アップですね。
こんな感じ
こんな感じ
こんな感じ
  さて、リアスポイラーですが、180SXに付属のものはべた付けのものになってますので、これでは70っぽくないですね。そこで、タミヤ1/10ラジコンのR32スカイライン用のリアスポイラー部品を 部品だけ注文してこの部分を使います。180SXにはミラーも付いてませんので、一緒にこの部品を使ってしまいましょう。   雰囲気を出すために、写真のように出っ張り部分をヤスリで削り落とすと更に雰囲気が出ますね。
  そして最後にボディーをシャーシに取り付けます。私はタミヤの80スープラのラジコンを持ってますのでそれに装着して見ました。 かなり70っぽくないですか?これなら十分に70だと言い張れると思います(笑)   こーいうの見つける副会長さんには敬服いたします。今回作って頂いてありがとう御座いました。 取り付け部分
取り付け部分
取り付け部分

取り付け部分 取り付け部分 取り付け部分
SPメンバーさんの作った他の70スープララジコンです。富士通TENは副会長製作の 一品です。


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