ナンバープレート移動

    大抵の車はナンバープレートが車の真ん中に来るようになっています。ターボ車などは、このナンバープレートが ラジエターやインタークーラーへの風を遮ってしまって冷却効率が下がるとかってのがあります。スープラも口の部分にかかって いるので、やっぱり邪魔ですね。だから移動といっても、今回のような場合だとあんまり意味は無いような気がします。自分的にはそんなことより見た目だけです(笑)
なんとなくカッコ良くなったような気がします(笑)
純正の位置   通常はこの位置にナンバープレートが来ます。このままでもそんな変ってわけではありませんね。収まりはいいと思います。

  この車は光るナンバープレートなんですが、機台が分厚いために結構出っ張ります。かっこ悪いのでフロントだけは機台を外してしまって光るナンバーなのに 光らないナンバーになっています(笑)
クスコのナンバーステー
取り付け位置
  クスコからA70用ナンバー移動ステーというのが、3000円ぐらいで出ていますので、今回はそれを使っています。これを使わなくてもエーモンステーで いけますので、それも手だと思います。私も富士通テンスープラはエーモンステーを使っています。

  取り付け位置は、バンパーを止めているネジと共締めするのですが、アンダーカバーのバンパーと止まってる部分を外して下からラチェットか何かで まわすのが一番良いかと思います。ネジを外すのは、正面からスパナとかでいけるのですが、ステーを取り付ける時は、正面からまわすのは困難に なるので、初めから下からやったほうが楽だと思います。
ナンバー取り付け完了   ナンバーを取り付けるとこんな感じになります。専用設計なんでフォグランプにかぶったりしないで一番いい位置につきますね。

  ここで問題になるのが、もともとナンバープレートが付いていた場所の穴とくぼみです。穴はネジ穴以外にもー2箇所ありますので、そのまま はいまいちカッコよくありませんね。
ナンバー移動ステー
塗装
  穴埋めにちょうど良いのがこの製品。元々はナンバーを少ししたにズラスための製品のようですが、その中に入ってる部品がちょうど良いのです。欲を言えばもー少し 大きいともっといいのですがね。

  製品は黒色なんで、バンパーの色に合わせて塗装します。ブラックだったら製品そのままでもいけなくはありません。
取り付け   取り付けるとこんな感じです。変な穴とか溝とかなくなってスッキリしますよね。取り付けもいたって簡単で下側の台座のような部分を ナンバープレートのネジ穴使ってとめます。で上のカバー部分はパチッと上からはめ込むだけになっています。

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