オリジナルディフォルメスープラ

こんな感じになります。    左の写真にあるのは、私の車にそっくりなミニカーです。こんなの売ってません(笑)ので作るわけなんですが、自分には そんな技術はありません。これを作ったのは、SPメンバーでMLのメンバーでもある、まるさんに作って頂きました。 正直言って感動ものです。ここまで細かく自分のスープラを再現されるなんて思いもしませんでした。
 製作風景など全てお見せできれば、この労力なども分かっていただけるとは思いますが、なにぶん自分で作ったものでは ないので、お話に聞いたところや、自分の思ったことなどで書かせて頂きます。
正面   まずはベースの車輌なんですが、左の写真に写っているのが、70のプルバックで紹介しているミツワのミッドレーサーなんですが、 これと、サイズ的には同じぐらいになっています。右の写真のものがマルさん製作の70のボディーです。ミツワの物は前期型のスープラに なっていますが、マルさんの物は後期仕様になっているのが、フロントの写真から分かるかと思います。 正面
後ろ   マルさんの作ったものでフロント部分のターボAダクトやリアスポイラーなどがボディーと色が違っているんですが、これはボディー部分と 材質が違うからだそうです。細かい部品は別で作って、ボディーにくっつけるという作業をされてるそうです。 後ろ
全景   ベースにミツワのものを使って細かい部分をご自分で加工なさったそうで、さすがに知り尽くされたボディーって感じで違いが良く分かります。 70の良い部分が引き出されてる感じがします。 全景
  ボディーを作り出す”型”がこちらになります。ゴムっぽい材質でここに、原料を流し込んで固まったら型のほうをグリグリとやって 型から押し出す形になります。 型
全景   いきなり完成品ですが(;^_^A
あのボディーを使って細かいパーツを別に作成して取り付けて完成になります。
全景
正面
側面
  写真をご覧になるとわかると、思いますがリトラのカバー、ヒロのリアスポ、ホイール、リアやサンルーフのバイザー、フロントからリアまでの エアロ関係も完璧に再現されています。ここまで出来る人はなかなかいませんよね。

メニューへ戻る