いとしのエリー

いとしのエリー  「いとしのエリー」は、高見まこ先生によって書かれた漫画で、週刊少年ヤングジャンプにて1983年から連載された漫画で1987.04.11には同名タイトルで 映画化もされています。映画のほうはフジテレビジョン製作で、国生さゆり、前田耕陽などを起用しましたが、内容は少々手を加えられていたようです。
漫画のほうはジャンプコミックスが20巻、大判のほうが全18巻、文庫版が全12巻発売されています。

 ストーリーのほうは、都立三田町高校一年・上野晋平が主人公。 晋平は、夏休みにビーチでアルバイト。そこで、以前から憧れていた女教師・串田枝理子と出会う。 そして、なんだかんだで、その日にH!!もちろんBGMはサザンオールスターズの「いとしのエリー」! 生徒と教師の禁断の愛が始まる。という感じの少女マンガチック?な感じの漫画ではありまして(^_^;)

 さて、今回の情報はマコトさんからの一通のメールでした。たまたま家にあった漫画を読んだら登場していたそうです。
早速、自分もブックオフへ(笑)
情報提供ありがとうございました。
いとしのエリー いとしのエリー
 スープラの登場シーンは、
ジャンプコミックス17巻の89,90,96,97,127,128,129ページになります。
大判だと15巻です。

この車は、登場人物の真名古という男性が主人公のエリーとのデート用に友人から借りてきたという 設定になっておりますので、ここでしか登場しません。
ちゃんと、「うわッスープラじゃんすげぇッ」っていうセリフもありますので間違いなくスープラです。
いとしのエリー いとしのエリー
「エアロトップじゃんいいなぁ〜」なんて発言まであります。このセリフは主人公エリーの弟で高校生?ぐらいだと 思いますが、なかなか知ってますねぇ〜(笑)
いとしのエリー いとしのエリー
車内の姿も描かれております。ここまで書くにはやはり、カタログか実車を見たり乗ったりしたことがあるんではないかと 思います。オープンカーではなく、ある意味では中途半端なスープラのエアロトップを選ぶあたりはなかなか素晴らしいですね(笑)
いとしのエリー ようやく、正面の姿が現れました。というわけで前期型のエアロトップってことですね。白黒なんではっきりした色はわかりませんが 白抜きになってないので、たぶん3H1カラーなんじゃないでしょうかね。
掲載されているジャンプコミックスの17巻の初版が1988年3月になってますので、ヤングジャンプに掲載されていたのはそれ以前 たぶん1987年ぐらいんなんではないでしょうか。なんで前期の最終モデルあたりのスープラがモデルになってるのではと推測されます。
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