レグルス テールガーニッシュ

    私は1Gに乗っている頃から、黒のボディーだったのでなんと言うか黒一色の統一感という コンセプトの元にテールレンズ周りをスモークを貼って真っ黒にしていました。
もう、何年もこの姿にしていて飽きたわけではありませんが、ちょっと雰囲気を変えて見ようということになりました。この手のテールランプに貼る タイプのものはレグルス以外にHIROからも出ていますが、以前から付けるならレグルスだなと思っていまして今回ちょっと、値段的にも安く入ったので 付けてみました。

202缶スプレー    部品自体はつや消しの黒色で来るので、黒い車ならそのまま取り付けても違和感はないと思いますが、やっぱり ボディーと同色のスプレーで塗ることにしました。こうすることによって艶が出るので良くなると思います。

   取り付けはテールランプに両面テープで取り付けますが、製品出荷時より裏側に両面テープが最初からついています。
あまり強力な両面テープではないようなので、市販のものに貼りなおしたほうが良いのかもしれませんが、私はとりあえず そのままいきました。(笑)

隙間埋めテープ貼り付け
取り付け後の隙間
  これは、何をしているところかと言いますと、部品を位置合わせして頂くと分かるのですが、どうしても真中に隙間が出来ます。 この隙間は、下から赤い色が見えてしまうので結構目立つんです。なのであらかじめ黒のテープを貼っておく事で色的な隙間の目立ちは なくなります。

  ただ、隙間の目立ちは結構あるのであとはこれを何とかしたいのですが、先にも出てきました裏面の両面テープが結構分厚いものが 使われているので、これを市販の薄いものに買えることで、テールランプとの隙間が少なくなりその分、真中の隙間も少なくなります。

ノーマルスモーク
テールガーニッシュ
  ちょっとノーマル状態の写真が分かりにくくて申し訳ないのですが、まぁ〜こんな感じになりますね。
  純正そのままの場合は、ほんとスープラのテールといった感じになっていますので、スモークの場合とテールガーニッシュの場合の 比較をするとスモークの場合は凹凸がないので、すっきりと黒でまとまった感じがします。テールガーニッシュの場合は、逆に凹凸がある おかげで、エアロパーツをつけたって感じがします。
斜め上からのアングル   斜め上から見るとこんな感じです。多少分かると思いますが、テールランプとガーニッシュには結構隙間が出来ます。
横の部分などは、そんなに隙間などは出来ないのでみっともなくなるようなことはないと思います。

今回取り付けて見て、スモークとどちらが良いかというのは、正直言って難しいです。(笑)私的にはどっちも良いなぁ〜と思いました。
テールガーニッシュ自体の定価は29800円ですからちょっと高いような気がします。それに比べてスモークの方は2000円もあれば 出来ると思いますので安上がりですね。
ただ、スモークはテールランプの局面部分など貼るのがちょっと面倒なところもありますが、スプレータイプのものもあるようですので いろいろ試すのも良いかもしれませんね。
あと、スモークを貼ることによってやはりテールランプやブレーキランプが暗くなる問題があります。私は一応ハイワットの電球に交換して いましたが、いまいち効果のほどはわかりません。


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